いちご100%を大人になってから見てみた。

マンガ

「いちご100%」って漫画を知っていますか?私が小学生から中学生くらいのときに連載していた漫画なんですけど、週刊少年ジャンプで連載していました。

ラブコメもので、ヒロインがメインで4人いるんですけど、まあ、大人になってから見ても魅力的なんです。それで今回はヒロイン4人を紹介します。そのまえにあらすじ紹介します。

あらすじ

中学3年生の真中純平は学校の屋上で美少女のいちごパンツを見る。しかし、その美少女が学校の誰か分からない。真中は学校1の美少女「西野つかさ」と思い告白し、付き合うことになる。しかし、いちごパンツの美少女は東城綾だと後に知る。高校に進学した真中は映画を作るために映像研究部を作る。そうしていくうちに様々な女の子と出会っていく。というお話です。

東城綾

身長159センチ、Eカップ。真中が見たいちごパンツの少女。趣味は読書で自分で小説も書く。内気でおしとやかな性格。主人公の真中純平が映画を撮る夢を持っており、東城の脚本で共に映画を作ることが夢。

西野つかさ

身長158センチ、Bカップ。主人公の中学時代の同級生で彼女。高校は別々のところに行く。学校のアイドルでとにかくモテる。趣味はお菓子作りでパティシエになるのが夢。

北大路さつき

身長162センチ、Gカップ。主人公とは高校時代から一緒。すごい巨乳。元気いっぱいでポニーテールが可愛い女の子。作中ではお色気シーンがとにかく多い。

南戸唯

身長150センチ、貧乳。主人公の1歳下で幼馴染。妹キャラ。登場シーンは他のヒロインに比べると少ない。

大人になってから見ての感想

主人公の説明はしてなかったんですが、真中純平は今でいう草食系男子で、漫画なんでとにかくモテる。連載当時は「西野つかさ」が一番好きでしたね。西野は真中のことを優しく励ましてくれるんですよ。当時の私は小学生でしたけど、胸をドキドキさせながら見てました。私が西野で一番ドキドキしたシーンは深夜の保健室で二人きりになる場面です。

以下↓私のドキドキシーン

西野つかさ

北大路さつきはもっと大胆なアプローチをしてくるのですが、西野にせよ東城にせよ、二人っきりのときに誘ってくるのには変わりません。少年漫画ですからセックスシーンはもちろんなくて、真中はどこまでもヘタレです。

北大路さつき

当時の真中は東城綾がすごく好きでした。その状況を変えるために色仕掛けで真中を誘惑します。放課後の教室で。男の夢ですね。

南戸唯

唯が父親と喧嘩して家出をします。真中と一緒に遠くの街まで行き、温泉に泊まる話、温泉に別々に入るのですが、狭い風呂なので、唯が風呂に挟まれたのを助けにいくシーンもありますw

東城綾

これも放課後の教室で抱きしめるシーン。

映像研究部のみんなで合宿に行き、みんなとはぐれて廃墟で二人きりで過ごすシーン。

4人とも可愛いくて、魅力的でよかったなー。全部ドキドキしたけど、読み進めていくうちに西野が1番好きになりました。読者の人気投票でも西野が1位だったみたいですね。連載当初は東城と結ばれる予定で書いていたそうです。が、西野の人気がすごくて最終的には西野と結ばれる結果になります。

30過ぎた今呼んでもドキドキしますね、オススメです。

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