大人になってから読む「あたしンち」

ほのぼの日常マンガ「あたしンち」の紹介をします。

TVアニメ化もされて、ずっと放送してたし日本で知らない人はいないですよね。私もアニメから漫画に入りました。

立花家の長女で主人公。高校２年生。身長１５５センチ。テディベア研究会というサークルに入っている。学校は制服ではなく私服で通学する。

テディベア研究会で合宿に行く話が好きです。そもそもテディベア研究会の合宿なんだよ！って感じですが、友達と旅行に行くだけです。

合宿に行くためにアルバイトしたり、合宿についたらキャンプでパンツ焦がしたり、女４人ですき焼きをするけど作れなかったり。こんな青春送りたかったなー。子供の時からそういう憧れありましたね。

みかんの弟。中学２年生。趣味は音楽鑑賞と読書。野球部所属。女子にはモテる。

明日は試験の日に遊んでエネルギーを使い寝てしまう。ゴミをごみ箱に捨てる遊び。

壁ティッシュ。当時は真似をした。

みかんが学校で味噌汁のおかずに煮干しを入れる話をして、笑われたと母に話してるのを聞き、何かを学習するユズヒコ

ユズヒコが一番好きなキャラでした。

専業主婦。九州出身。父とはお見合い結婚。怪獣みたいな髪型をしている。

ガリ股な歩き方をしてきされ、お店の窓で歩く練習をする母。

サラリーマン。九州出身。母とはお見合い結婚。

自己啓発書を読んで影響を受ける父。

GWにヒゲを伸ばす父

普通に面白かった。アニメ版では子供が見ることを前提としているので、子供っぽい作りになっているけれど、漫画版は子供向けにそもそも書かれていない。なので大人が読んでも楽しめる。

ちなみに僕が人生で最初に借りたCDはアニメの主題歌を歌っているキンモクセイです。

小学生の時ほんとにあたしンち大好きだったなー。